2014年3月20日木曜日

Tarptent sublite

 
 夏用の軽量テントを紹介。
 
 


 
製造メーカーは「Tarp tent」社
 
「sublite」というモデル。
 
 
 
ガレージメーカーなのでそれほど在庫を持っていないようで
 
注文してから約1ケ月ほどで到着。
 
需要が少ないと思われる冬の間にオーダーしておきました。
 
 
 
実測で約500gと軽量に作られています。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
フレームは無いのでトレポを使用します。




 
 


 
 
A型にフレーム(トレポ)をセットし
 
 
 
 
 
4箇所ペグダウンするだけ。 
 
 
 


 うーん、こりゃかっこええ。







 
 
A型フレームなのでワンポールと比べ耐風性が増していると思われます。
 
 
 
 
実はこれを買うかクフのインナーを買うかでかなり迷いまして。。
 
クフのメッシュインナーが19,800円で370g
 
自分の持っているクフタイベックと合計すると420g+370gなので790g
 
こちらはシングルウォールで500gだし199ドルとクフのインナーと値段もほとんど変わらないし持ってる人もいないのでこちらにしました。
 
最近ホントにクフ多いですもんね、まあそれだけ名品ということでしょう。
 
 
 
 
 
 


後ろはこんな感じで立ち上がっており室内も有効に使えます。







 
入口部分のみダブルウォール。
 
けれど前室なし。。。
 
 
 
 
 
どうせなら前室作ればもっといいのにな。




 
 
 
 フライとボトムの間がメッシュになっており繋がっていて虫が入ってこない。
 
これこそ欲しかったギミックなのです。

 
 
 
 
 


 
 
シェルター型(フロアレス)テントの最大の弱点は「虫」
 
夏場の低山では死活問題ですね。



 
しかも自分のホームである丹沢はヒルで有名な山域
 
メッシュインナー無しでは怖くて寝てられないww



 
 これならひとまず安心でしょう。
 

 
 
タイベックのテントは透湿性もあるしカッコいいので好きなんです。
 
しかもこの「sublite」はタイベックで一番最初の商用テントという歴史的なモデルでもあります。



 
 
 
さっそく来月のZ会で使ってみよう、あの山域は暖かそうなので虫もいそうだしね。







最近買ったBDのテントと一緒にシーム。
 
ついでにブログ用の写真も撮ったというわけですww






           まだ使ってないけど居住性(一人用)もよさそうだし縫製も良い。




          人とは違う3シーズンテントを探してる人にはオススメしますよー!



 
 
 
 





 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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